在留資格認定証明書を受け取ってから、査証(ビザ)発行までの流れ(フロー) 行政書士葛飾江戸川総合法務事務所

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在留資格認定証明書を受け取ってから、査証(ビザ)発行までの流れ(フロー) 行政書士葛飾江戸川総合法務事務所

2024/04/03

2024年4月13日最終更新

申し訳ございません…。
こちらのブログは現在作成中です…。
随時加除訂正されますのでご了承ください。

在留資格認定証明書を受け取ってから、査証(ビザ)発行までの流れ(フロー)

お世話になっております。
行政書士葛飾江戸川総合法務事務所の糠信 一善(ぬかのぶ かじよし)です。
本日は、
在留資格認定証明書を受け取ってから、査証(ビザ)発行までの流れ(フロー)
について紹介していきます。

そうですね…。
入管で在留資格認定書交付申請が無事に終わっても、査証(ビザ)の発給まではどういう流れなのか、わからないですね…。

手続きのチャート図

こちらは外務省の公式ホームページを抜粋したものです。

 トップページ
→渡航関連情報
→ビザ(査証)

でこの画像にたどり着けます。

なるほど!
右側の青色ルートが、入管での在留資格認定証明書交付申請ですね。
左側のピンク色ルートが、日本大使館や総領事館での査証(ビザ)発行ですね。

その通りですね。
右側の青色ルートが、入管での在留資格認定証明書交付申請
左側のピンク色ルートが、日本大使館や総領事館での査証(ビザ)発行

になります。

見やすいように、真ん中の部分をアップした画像を添付いたします。

ちょっと文字がぼやけているけど、大きくなって見やすくなったね。
これを見ると分かるけど、ピンク色のルートでは、旅券(パスポート)の準備など、日本で働きたい外国人も準備しないといけないことがあるんだね。

その通りですね。
外国にいらっしゃる申請人はまず、旅券(パスポート)の取得が大切です。

ピンク色のルートは日本で働いたりしたい外国人が行う事になるものです。
青色のルートは外国にいる申請人が進めることが困難なので、日本にいる行政書士などが取り次いで手続きを進めます。
外国にいる申請人からすると、青いルートを進めてくれる行政書士は大切ですね。

在留資格認定証明書が届いたら、日本大使館や総領事館で手続き

あたしゃ行ったことないけど、この図を見た感じ、在留資格認定証明書が申請人に届いたら、必要書類を揃えて、日本大使館や総領事館に行って手続きをすればいいんだね…?

おばあちゃんの言う通りだよ。
住んでいるところの近くの日本大使館や総領事館を調べて、そこで申請することができるよ。

あと気になるのは…、査証(ビザ)の審査がどれくらいの期間かかるのか…、ですよね…。

査証の審査は『申請した日を入れて通常8日くらい』

そうですね。
査証(ビザ)の審査期間がどれくらいの長さなのか、気になりますよね。

査証の審査は『申請した日を入れて通常8日くらい』で終わります。
以下に外務省のページを載せてありますのでご参照ください。
こちらには厳密に、『申請受理の翌日から起算して5業務日』と記載されています。

申請受理の翌日から起算して5業務日がどうして申請した日から大体8日なのか…。
それはどこかで必ず土日の2日がかかること、それと、申請の翌日からの起算だから申請日の1日が敢えて数えられていないから、それを加えると、申請した日から大体8日なんだね。

査証発給後は3か月以内に日本に入国

最後に、査証(ビザ)が無事に発行・発給されて日本に入国することについて、ですね。

チャート図を見た感じ…、査証(ビザ)が発行・発給されたら、3か月以内に日本に入国すればよいのですね。

その通りですね。
3か月以内に日本に入国する準備を整えて出発するようにしましょう!

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