【実際に家賃支援給付金申請をする際の注意点】
では、上記のように、賃料が賃貸借契約書よりも低い金額だった場合に注意することはなんでしょうか?
それは、
支払い金額を120,000円にしないことです。
このケースですと、119,660円で設定しましょう。
ちなみに、120,000円で申請すると、不備で修正を求められ、申請が通りません。
家賃支援給付金申請の際、賃料のお支払いを銀行振り込みにしている場合、賃貸借契約書の金額が120,000円であることは確認しても、振り込み用紙の金額がいくらになっているかの確認をしない場合が多いと思います。